宮城県内墓苑のデジタルパンフレットのご案内

一般墓とは、家族や一族など家単位で承継しでいく伝統的なお墓をさします。いわゆる「お墓」と聞いたときに最初にイメージするものが「一般墓」です。骨堂に納めるご遺骨の人数に上限がなく、管理費を支払うことで永続的に使用することができます。

永代供養付き墓地「悠（はるか）」はお墓の跡継ぎが不要で檀家の義務もありません。お寺で永代に渡り管理とご供養をしていただけるため、無縁仏にならずに墓じまいをする必要がありません。そのため、お墓の解体費用と改葬費用が一切かからず、従来のお墓と比べて経済的負担が圧倒的に少ない永代供養付きのお墓です。

樹木葬とは墓石の代わりに樹木を目印にするお墓の一種でしたが、昨今の樹木葬は多様化が拡がっています。樹木や草花で彩ったガーデニング風の庭園型墓地に御影石で墓標を作るものなどが主流となっています。家族で同じスペースを利用できる上、承継者を必要としないため、現代のニーズに合った埋葬方法といえます。